高知の身近な植物たちTopへ



人里の畑や道ばた、石垣などに生える。やや湿った日陰、木漏れ日程度のところに多い。
弱々しく細い花茎に5mmほどの小さな白い花が3〜5月頃、ややうつむいて咲く。



根出葉は一回三出複葉、小葉はそれぞれ二−三に裂けている。
関東以南の本州から九州までの暖帯域に分布する。



引っこ抜いてみた。思ったより大きい球根がついてきた。



ほとんどがうつむいていたが、珍しく内部が見える咲き具合の花を見つけた。
ヒメウズの花の構造は、白いのはガクで内部の黄色いのが花弁だそうです。



花の後、鞘に入った種子ができます。その鞘が開いたところです。
花はうつむき加減ですが、実は上向きです。



鞘は2〜4個でき、10個ぐらいの種子が入っているそうです。